求められるカラダとは!? 大政絢、女優とモデルのカラダの違いを語る…
モデルや女優って体型を維持するのが大変そうですよね。
女優さんでも、役柄的に体を仕上げることも必要だと思いますし、
モデルの方は言うまでもありませんよね。
女優とモデル両方で活躍している大政絢さん。
女優とモデルでの体の作り方の違いを語ってくれました。
最近では、Instagramでモデルや女優の方が
よくトレーニングしている姿を投稿して話題になっていますが、
一体何が違うんでしょうか!?
見ていきましょう
「最近は体重が減ると、
筋肉が落ちたかも…と慌ててジムへ行きます。
昔は減ると“痩せた!”って嬉しかったんですけどね(笑)」
筋トレを始めて3年、意識は180度変わったという大政さん。
「25歳から体型は変わり始めると聞き、パーソナルトレーニングジムへ。
最初の1年は週2~3回みっちり通って土台を作ったので、
今は1週間~10日に一回程度の筋トレでも、
必要な筋肉を取り戻せるようになりました」
女優業とモデル業を両立させるには、
それぞれ求められる体が違うためバランスをとるのは難しい。
「女優は女性らしさと自然体を求められ、
モデルは服を美しく着こなすためのほどよい筋肉が必要。
理想はバキバキの腹筋ではなく、ポージングして初めて、
二の腕やふくらはぎにうっすら浮き出るぐらいの筋肉です。
とくにデコルテと腕、お尻はハリがありつつ女性らしいシルエットを保ちたい」
食事はなるべく自炊で野菜、肉、魚をバランスよく、がマイルール。
「プロテインまでは飲みませんが、
タンパク質豊富な鶏のささみは筋を取り茹でて冷凍しておき、
すぐにサラダを作れるようにしています。
よく思うのは、運動するのも食べ物を選ぶのも全部、自分次第。
だからこそ努力して体が変わると、自信になるんです。
筋トレは自分の体を知り、
自分と向き合うことができる貴重な時間でもあり、
それがモチベーションにもなっています。
憧れは、お尻が上がっていてデニムをカッコよくはきこなせる大人の女性。
年を重ねるごとに着られない服が増えるのではなく、
似合う服が増えていくこと、これが一生の課題です」
◆気になるパーツを集中して鍛えて理想のボディラインに。
仕事の合間にはパーソナルトレーニングジム『アフロディーテ六本木店』でトレーナーの小塚愛美さんにつく。
「姿勢リセットトレーニングは、
5kgのダンベルで背筋を鍛えます。
バーベルを背負ってのスクワットは、背中のアーチをキレイに」(参照元:Buzz Trend)
なるほど…
最近ワークアウト流行っていますし、
これからどんどんジムや食事筋トレ方法など流行ってきそうですね。
求められるカラダの違いを把握しながら
体を作っていくのは大変ですね・・
さすがとか言いようがないな…