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【誇り】日本のサポーターが世界で話題になった理由がこちら…

 
参照元:Buzz Trend)
W杯とても盛り上がっていますよね。
スポーツにはサポーターがいて、
最近では問題のあるサポーターが目についていましたが、
今回は世界で日本サポーターが話題になっているんだとか。
 
しかも、いい意味です。
 
日本のサポーターといえば、
試合ごのゴミ拾いですよね。
 
やはりW杯。
白熱するレベルがやはり違うのでしょう、
試合後はやはり相当ゴミだらけなんだそうです。
 
そんな日本サポーターが行ったゴミ拾いを
世界では絶賛しているようです。
 
その一部がこちら…
 
英国人のクリストファー・マケイグさんはツイッターで「今のところW杯で一番好きな場面は、日本がコロンビアに勝った後、日本のファンがごみを拾っていたこと。この試合で私たちが学べること。日本を応援する理由」と話した。
 
在トリニダーゴ・トバゴ・カナダ大使館レスリー・アン・ボワッセイユさんも、
「日本のファンが、W杯の試合後に座っていたところを掃除している。
すばらしいお手本。なんて素晴らしい! よくやった日本」とつづった。
 
日本に住むスポーツジャーナリスト、スコット・マッキンタイヤさんはBBCの取材に対し、
「これはサッカー文化だけでなく、日本文化の一部だ」と説明した。
マッキンタイヤさんは日本チームの取材のためロシアを訪れているが、
サムライ・ブルーのサポーターの一風変わった気質にも驚くことはない。
 
「サッカーは文化の鏡だという言う人がいる。
日本社会の重要な一面として、
何もかもが清潔に保たれていることがある。あらゆるスポーツイベント、
もちろんサッカーでもこのことが言える」
 
試合後の掃除の光景が、
ソーシャルメディアで何度も話題になっていると知ったら、
日本のサポーターはどう思うだろうか。
もちろん、彼らは誇りに感じている。
ノース教授は、「彼らは掃除とリサイクルの必要性を高く意識しているだけでなく、
W杯のようなイベントでそれを行うことで自分たちの生き方への誇りを示し、
我々にシェアしている」と指摘した。
 
ただ、日本人に情熱がないというわけではないとマッキンタイヤさんは話す。
情熱があっても、基本的な振舞い方を忘れたり、ましてや暴力につながることはないのだという。
「当たり障りがなく退屈に聞こえるかもしれないが、
これが尊重と礼儀正しさの上に作られたこの国の現実」
とマッキンタイヤさんは笑った。
「それがサッカーの場にも及んでいるだけだ」
 
「W杯でさまざまな国や人々が一堂に会し、
こうしたことを学び合えるのはすばらしいと思う。
これがサッカーの良さだ」(参照元:Buzz Trend)
素晴らしいですよね。
 
コロンビアのサポーターがツイッターで返信した内容が
 
一部ネット上で話題になったりしましたが、正直とても残念でしたね。
 
確かに勝って負けて悔しいや嬉しいなどいろんな感情が
 
起こるのがスポーツだと思いますが、原爆を持ち出すのは本当に
 
言葉が出ないですね。
 
サポーターの態度が今後さらに
 
スポーツに大きな影響を与えてくると思うので、
 
日本のサポーターにはこういうことはしてほしくないなという思いです。