舘ひろしが明かす「ドラマ現場」のリアルな裏側がこちら…
俳優の舘ひろしさんが、番組に出演しドラマ現場のお話をしてくれました。
館さんといえば、私が大好きなドラマによく出演していました。
面白い系もできますし、男系と幅広く活躍している俳優さんですよね。
そんな館さんが明かしたドラマ現場のリアル。
これは相当面白くなりそう。
当時の石原裕次郎さんや渡哲也さんとの
エピソードも必見ですね♪
■ドラマのセリフはすべてカンペ
舘ひろしといえば、
『あぶない刑事』『西部警察』など、
数々の有名作品に出演。
68歳にして、現在も現役でドラマなどで活躍しているベテラン俳優だ。
そんな舘が番組で、
「ドラマのセリフはすべてカンペを読んでいる」と、
驚きの事実を告白。
カメラアングル的に映らない床や壁にセリフを張り付けては、
カンニングをしているという。
「失敗したりしないんですか?」という質問に、
「たまに気がつかずにカンペを踏んでしまうこともある」と、
失敗はあるそうだ。
■裕次郎や渡哲也もカンペ派
さらに驚きなのが、
舘の先輩でもある、石原裕次郎や渡哲也も、
同じようにカンペを用意してドラマの撮影をしていたのだとか。
そもそも、舘がカンペを使い始めた理由は、
「舘くん、セリフなんか覚えなくていいよ」と、
当時の東映の演技事務のスタッフから言われたことがきっかけだったと話す。
代表作でもある『あぶない刑事』も、
「セリフは全く覚えていない」と、
カンペを見て芝居をしていたという事実。
実際に、
ドラマで、カンペを見ているシーンを見つけることができるのか?
と、興味本位で考えてしまうのだが、
「バレずにやるのは上手いんですよ」と、
あらを探すのは難しいようだ。
■撮影現場ではバスローブ姿でトーストとコーヒー
驚きの撮影秘話を暴露した舘だが、さらに驚きの事実を暴露。
ドラマの撮影現場では、バスローブ姿で撮影現場に現れ、
撮影に入る前は、トーストとコーヒーが欠かせないのだそう。
過去に、ドラマ『なるようになるさ』(TBSテレビ系)で共演した、
Hey! Say! JUMP・伊野尾慧に、
自身が淹れた薄めのオリジナルコーヒーを振舞ったのだという。
伊野は「コーヒーが飲めなかったんですが、舘さんが淹れてくれたコーヒーを飲んで飲めるようになった」と、腕前もたしかなようだ。しかし、バスローブ姿にコーヒーを飲む姿は、想像しただけでセクシーすぎる。(参照元:Buzz Trend)
ドラマ撮影現場でバスローブって本当なんですか??笑
すごいダンディすぎww
こういう時代だったんでしょうね。
カンペ見ているなんてわからないですよね??
結構自然だったような気がしますが…
こんなリアルな裏話があったんですね。
今時の人はあんまりいなさそうですが。